乳業メーカーとお得意様間での受発注業務は、大型コンピュータ同士のEOSやメーカー専用端末によるものが主体でした。そこで、株式会社明治では、インターネットを利用した受発注システムを開発。
これにより、お得意様に大規模なシステム投資を伴うEOSシステムの導入や単一メーカーへの発注しかできないメーカー専用端末の導入を行うことなく、受発注の機械化を行うことが可能となりました。